看護単位の概要(病棟紹介)このページを印刷する - 看護単位の概要(病棟紹介)

2016年2月23日掲載

西1病棟 一般病棟/50床

W1
内科・外科・小児科の混合病棟です。呼吸器・循環器・代謝系疾患と、手術や抗がん剤治療を受ける患者さまの看護を行っています。終末期患者さまのパリアティブケアの充実を目指しています。また、小児短期入所も受け入れています。
●勤務体制:3交替制、夜勤2人

西2病棟 重症心身障がい児(者)病棟/50床

W2
強度行動障害を持つ患者さまに対して、医師、看護職、理学療法士、指導員、保育士、教員などチームで関わっています。行動療法や摂食療法、安全・安楽な環境の提供に力を注いで看護を行っています。
●勤務体制:3交替制・2交替制混合、夜勤2人

東2病棟 重症心身障がい児(者)病棟/50床

E2
何らかの方法で意思疎通や移動ができる患者さまが入院されています。患者さま個々の機能が発揮できるよう、摂食機能訓練、ポジショニング、リハビリなど取り組み、安心して生活できるよう看護、介護に努めています。

●勤務体制:2交替制、夜勤2人

西3病棟 重症心身障がい児(者)病棟/52床

W3

小児から老年期の方まで入院されています。快適で安全な生活環境の提供と残存機能の維持・向上を目標に、呼吸理学療法を中心とした、口腔ケア・摂食機能療法・姿勢ケアの看護を行っています。

●勤務体制:2交替制、夜勤3人

(看護師2人、療養介助職1人の場合もあります)

東3病棟 重症心身障がい児(者)病棟/48床

E3

脳性麻痺や先天的な染色体異常、水頭症などにより、呼吸器管理が必要な患者さまが多く、呼吸理学療法・口腔ケア・姿勢ケアの看護を中心に行っています。小児期の患者さまには成長発達に合った援助を行っています。

●勤務体制:3交替制、夜勤3人:3人

外来・手術室

外来・手術室

外来は、糖尿病、高血圧、COPD等慢性疾患を持つ患者さまや、通院しながらリハビリを行う患者さまが多くを占めています。当院に長く通院されている患者が多く、高齢化に伴い、家族や地域との連携を含めた生活支援を必要とする患者さまが多いのが特徴です。

地域連携室

地域連携
近隣の医療機関、地域の訪問看護ステーション、居宅介護事業所などと連携し、巡回相談、通所事業、短期入所の受け入れを行っています。家族との関係を大切にし、多職種がチームで情報を共有しあい、同じ目標に向かって個々に応じたサポートを行っています。